入口のドリームキャッチャーです。
メルクマールの入口の扉をあけると、「チリン、チリン!」って鳴るんです(^^)
この音も癒されるんです。
革と石と水晶でできた、珍しい一品です。
オープン時に 「これだけは付けたい!」 と僕がお願いした思い出もあります。
ドリームキャッチャーはインディアンが使っていた物です。
悪い夢は真ん中の網にかかり、良い夢だけすり抜けて入ってくるという言い伝えがあります。
人は長い人生の間で、いろいろな影響を受けながら生きています。
楽しいことだけではなく、困難な事にぶつかったり、挫折しそうになったりします。
そんな時に、彼らは、夢に答えを求めます。
悩んだりしている時には、普段では間違わないような事でも、誤った判断をしてしまったりします。
そういう判断は、自分だけではなく、大切な身近な仲間も傷つけたり苦しめたりしてしまいます。
ドリームキャッチャーには自分と仲間の生き方を正しい方向に導いてくれるというインディアンの考え方が反映されています。
家族、仲間、友人、お世話になってる方々は大切にしたいですね。
感謝の気持ちを忘れずに日々努力です。