2016年の流行色が淡いピンクとブルーということで、ヘアカラーもペール系の色味がマッチングすると思います。

カラーチャート

ペールトーンは、英語にするとpale toneです。

paleには、「色が薄い; 薄い色の」などの意味があります。

例えば、「pale face」というと「青白い顔」という意味になります。

 

toneは、「明るい」「暗い」など、直感的に色の印象を表したものです。

例えば、「明るめのトーンで」という言い方しますよね。

 

つまり、ペールトーンというのは、「薄い印象を与える色」ということを表しています!

なんとなくイメージわきますでしょうか?

髪色でよく使われる言葉だと、ベージュ、グレイ、ホワイトなんかの薄い色味をペールカラーといいます。

 

ペール ペール2

基本はこのくらいまでブリーチしたほうがペールカラーの良さが出ます。日本人なら2~3回ブリーチで行けるハズです。

 

ホントにペールカラーのピンク系やブルー系の色味をそのまま入れるとちょっと下品な印象になりやすい。

そこで全体はベージュ、グレージュ。ポイントで入れると可愛いかと。

 

うまく取り入れてる方いました。

 

クロエ・モレッツ

 

クロエ

さすがお洒落さん。バランスいいですよね!

 

流行をほどよく取り入れて、自分らしく!